2016-10-20 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
これは、日本のゴルフ協会の一部の人たちがもうやっぱり名門霞ケ関でやりたいから、そっちに条件合わせちゃったんです。 例えば、国際ゴルフ連盟では規制がないのに、日本のゴルフ連盟で三十六ホールあるところじゃなきゃ駄目だと勝手に作っちゃったの、条件。国際ゴルフ連盟はそんなこと言っていない。だから、ブラジルの今度のゴルフ場は十八ホールでやっているんですね。
これは、日本のゴルフ協会の一部の人たちがもうやっぱり名門霞ケ関でやりたいから、そっちに条件合わせちゃったんです。 例えば、国際ゴルフ連盟では規制がないのに、日本のゴルフ連盟で三十六ホールあるところじゃなきゃ駄目だと勝手に作っちゃったの、条件。国際ゴルフ連盟はそんなこと言っていない。だから、ブラジルの今度のゴルフ場は十八ホールでやっているんですね。
ここが競技に関する評価でありまして、ここはさすがに名門霞ケ関カンツリー倶楽部ですから、霞ケ関の評価は若洲よりも高いです。練習場あるいはコースの難易度を見ていただければ分かると思います。 三ページ目なんですけれども、これが五輪に対する評価ということで、やはり会場はパブリックであるべきだ、それがレガシーにつながると。
そのときに、やっぱりその人たちは名門霞ケ関を、あそこでやって、それで世界的な有名なゴルフ場にしようと。マスターズはオーガスタ、あるいは全米オープンはペブルビーチ、あるいは全英オープンはセント・アンドリュース、こうやって世界のゴルフ先進国には世界中の人が知っている名門な知名度の高いゴルフコースがあるんですが、日本にないんです。